リトミック秋募集
10月からの秋募集の体験教室が9月中に各教室および支局教室で行われます。詳しい日程は長野第一支局にお問いあわせください。必ず予約の上ご参加ください。 長野第一支局:電話026-231-5410 (ぴあの工房)
10月からの秋募集の体験教室が9月中に各教室および支局教室で行われます。詳しい日程は長野第一支局にお問いあわせください。必ず予約の上ご参加ください。 長野第一支局:電話026-231-5410 (ぴあの工房)
すばらしい一日でした。箭川先生ありがとうございました。先生の一言一言、まなざし、表情からたくさんのことを受け取ることができました。箭川先生の講座を受講してやはりリトミックをずっと学ぼうと決意した受講生もいたのではないでしょうか。 生徒たちの力の差があればあるほど燃える 先生はそうおっしゃいました。ピアノが嫌いな人、苦手な人が少しでも楽しくなったらそれが1番うれしいと。先生の弾くピアノがまたすばらしく、そのタッチは人柄をそのままあらわしているようでした。 あとの反省慰労会では板野先生ご一家と箭川先生を囲んでまた本当にいい時間を過ごすとができました。ぜったいほかでは聞くことができない話まで飛び出して、先生方のいろいろな一面を見せていただきました。少しの努力の継続は大きな力になること、これは頭でわかってもなかなか実際にはやれていないことです。先生方はちゃんと何十年も努力を怠っていない。勿論現在も。自分にできる小さな努力をしたいと思います。長野の受講生が少しでも長くリトミックを学ぶ場を作れるように。 ヘレラウのような共同体が生まれることが大きな夢です。
通夜だった。彼はまだ15歳。長い長い通夜の列。その場から立ち去ることもできずにたちすくむ子どもたち。「なぜ?」「何があった?」・・・テレビや新聞の中の出来事のように感じていた。人事ではない。いつどこで起こっても不思議でないことなのだと認識せざるを得ないことが悲しい。 夜、久々に一人のお母さんと話した。通夜であわなかったらもしかしたらきっと話すこともなかったかもしれない。彼女がいった。~このごろになってようやく自分が何気に発していることばの意味を振り返るんだよ。身近な人だから許されるだろうと思っていっていることばの一つ一つのこと。どんなに近い人でも言っていいことと悪いことはあるよね~彼女がそういってくれなかったら、私も気づかなかったかもしれない。 子どもたちが感情やストレスを自分の中に押し込めていかないよう、とにかく見ていくことしかない。15歳で亡くなった彼が周りに与えた影響はあまりに大きい。
あんなに猛暑だった夏が一気に過ぎ去ったと思ったらもう9月。地球温暖化の影響で季節感がなくなって・・・と、何かにつけて思うのだが、それでも四季はちゃんと巡る。外に向かっていたエネルギ-が、今度は内面に向いて熟考したくなるような時の流れ。読書の秋 と声に出したくなる季節である。 山積みの本の中で、時を忘れて好きな本を読んでは昼寝して、そうできたらいいなあ。ささやかな夢。
みなとみらいで行われたリトミック研究センタ-の全国フォ-ラムが終わった。講師の先生方の講座をもっととりたかった。あっという間の3日間だった。東京支局のプラスティクアニメ(音の視覚化)は想像以上のすばらしさだった。「憧れ」・・・これはきっと長野の会員がとても強く感じたこと。これから、みんなで学ぶ喜びを共有できる支局になっていったらいいだろうな。 さてこれからが大変。フォ-ラムの日々をしっかり振り返って、自分の糧にしていくための大切な時間が始まる。記憶があいまいにならないうちに。先生方の息遣いや表情をしっかり思い出せるうちに。 それにしてもリトミックってすごい!
家の向かいのおじさんが20日夜亡くなった。庭木をとても大切にしていて、いつも庭の手入れがすみずみまで行き届いている。5月の連休の頃は元気に水やりをしていたのに。20日の夜、おじさんが物いわぬ人になって病院から家に戻ってきた時、突然雨が降った。やっぱり庭木の水やりのこと、気にしていたんだね 近所のみんながそういった。 通夜の時、おじさんがとても小さくなって横たわっていた。遺影の笑顔は5月の時と同じなのに・・そう思ったら急に悲しくなった。 今日告別式。何日ぶりのまとまった雨だろう。偶然かもしれないけれどやっぱりおじさんが雨ふらしたのかな なんて真剣に思った。 ご冥福をお祈りします。
~大人も子どももひとつのことに取り組みながら本年で語るキャンパス~ 今年は一人芝居のエキスパ-ト中野哲良さんもスタッフとして入ってくださり、「表現すること」を柱に開催することになりました。子どもだけ、大人だけ、親子で・・・どうぞご参加ください。 日程 9月23日(日)24日(月) 旧市川小学校校舎にて *詳しい内容 お問い合わせは しなのキャンパス事務局 (中野喜己子) 連絡先 090-6794-1365 E-mail sina-cam@mx2.avis.ne.jp
毎年恒例の芋堀に出かけた。高原の日差しは今日も街中のように暑いけれど風の心地よさはたまらない。とんびが途中旋回しながらピョ-とないた。 こんこんと湧き出る水はずっと手をひたしていると切れるように冷たい。その水の美味しいこと!その湧き水の中で冷やしたトマトの味の濃さ。 その湧き水を持ち帰って早速コ-ヒ-を飲む。甘い!加えて私の掘ったジャガイモで作った夕飯の肉じゃがはまた格別。一緒にいただいてきた高原のきゅうりも、売っている形のいいものとは比べ物にならない美味しさ。 高原での贅沢な一日の締めくくりは、ため息が出るほどうっとりする夕焼けの空だった。なんだかすべてに感謝。
長女は高校の軽井沢合宿から帰ってすぐ昨日今日とテニスの大会に出かけた。この酷暑の中を である。よくそこまでできると感心する。 テニスの試合を見ているといろいろなことに気づく。ただ技術だけでは勝てない。ペア、チ-ムの中での心の動きが見事に試合に反映してくるからだ。一人の身勝手が全体の足を引っ張っていく。とことん言い合って寝食を共にしていくことがやはりチ-ム力になっていくのだろう。何日間か同じ釜の飯を食べていると取り繕いができなくなってくる。そこで初めて友だちとは?に気づいていくのだろう。 長女の合宿の話を聞きながら、彼女の周りの人間の見方が少し変化している気がした。さて今日のト-ナメント、どんな結果になるやら。本日の予想最高気温36℃。
長野東口インタ-近くの「太陽のカフェ」というダイニング、シュタイナ-の蜜蝋クレヨンなど雑貨を売っていて「えっ?」とおもったら、店主の奥さんがシュタイナ-のもと教師とのこと。シュタイナ-の治療教育に感心があった矢先なので、関連本をたくさん売っていただいた。時間を作ってお話を聴きにいこうと思う。