箭川先生をお招きしての月例会

 すばらしい一日でした。箭川先生ありがとうございました。先生の一言一言、まなざし、表情からたくさんのことを受け取ることができました。箭川先生の講座を受講してやはりリトミックをずっと学ぼうと決意した受講生もいたのではないでしょうか。
 生徒たちの力の差があればあるほど燃える 先生はそうおっしゃいました。ピアノが嫌いな人、苦手な人が少しでも楽しくなったらそれが1番うれしいと。先生の弾くピアノがまたすばらしく、そのタッチは人柄をそのままあらわしているようでした。
 あとの反省慰労会では板野先生ご一家と箭川先生を囲んでまた本当にいい時間を過ごすとができました。ぜったいほかでは聞くことができない話まで飛び出して、先生方のいろいろな一面を見せていただきました。少しの努力の継続は大きな力になること、これは頭でわかってもなかなか実際にはやれていないことです。先生方はちゃんと何十年も努力を怠っていない。勿論現在も。自分にできる小さな努力をしたいと思います。長野の受講生が少しでも長くリトミックを学ぶ場を作れるように。
 ヘレラウのような共同体が生まれることが大きな夢です。