ライブ!!

スタジオJ 行ってきました。 塩津Tが出演。本当に良かったです。 音のバランスと言う事、しみじみ感じさせられました。 うまいバンドって、当たり前だけれど個々がうまいのに他を邪魔しないってこと。 結局アンサンブルできるかどうかはプレーヤーの耳とセンスなんだと思います。 帰り道高橋Tが言ってたこと 「ソロの音、ゴスペルの音、アンサンブルの音、みんなそれぞれ違うってことを事をいろんな人とやることでほんとに勉強させてもらってる。」 確かに、学ぶ事多いなあ。

5月

今年度小学校幼稚園でのリトミックが始まりました。 今年度、なるべく多くの大人のリトミックに挑戦したいところです。 山下Tから提案のある、企業の新人研修に参入する事も大きな目標とします。 以下、今月の予定。 14日 岡谷市小井川小にて 1、2、3年学年リトミック 5年2組リトミック  最後は職員リトミック 18日 栗ヶ丘幼稚園 9:10より 年中(40分)年少(30分)年長(45分)リトミック 22日 木島平村木島平小学校リトミッククラブ発足 2:50より 25日 須坂市井上小学校リトミッククラブ発足 3:00より  アシスト希望の方は早めに連絡ください。

上越にて

今年1月に行ってきたハンガリーの小学校と幼稚園の視察報告会を 是非上越でと、智恵子先生より依頼がありやる事になりました。 コダーイの教育法についてもたくさん報告できると思います。 下記の日時です。 5月16日(水)午前9:30〜12:30 上越市 宮﨑智恵子先生宅にて

新年度スタート

5月より、実質新年度のスタートです。 北長野講師会は今回は平日に行います。 5月23日 水曜日 午前9:30〜 ・東京養成校に通い始めた坂本先生の養成校報告 ・教室の新クラス状況報告 ・10月の月例会(実技)に向けて ・みんなの歌から ・小学生リトミック     など盛りだくさんの内容となっています。 必ずみんながピアノを弾く講師会です。 それぞれの課題を持って集まってください。

東信地区講師会

小諸で行われた東信地区講師会に出かけた。 様々な考え方のある中で、一つの方向を決めだしていく事は大変な事。 それに向かって動き出すとしたら、喜んで応援したいと思う。 一つ思ったこと。 人それぞれに時期があると言う事。今自分が何をすべきかは、自分で決めるしかない。 その上で自分のできる事を模索する。 この、「自分でできる事を模索」した上で関わりを持っていく事が大切で、そういう自分をきちんと伝えるということも大切なのだと思う。 とかく表に見える部分での人の評価はあてにならないし、しない方がいいと思う。 広い東信の距離をどう縮めていくかは、講師会次第。

柳原小学生リトミック

初めて親子別々の部屋で、リトミックをやる。 いきなりだったので、かなり不安。でも手応えあり。お母さんたちは、みなただ者ではない。 大人のリトミックは様々なところで、絶対これから必要になる、これは確信。 次が楽しみ。

ステップ3

今日のレッスン。ステップ3のステージに立ったお母さんから。 「出演した子の親のアンケートも欲しいです。書きたいです。感動しました。あのステージを通して、自分の手から離れて子どもたちだけでやっていくその手応え感じました!子どもたちだけで手をつないで出て行くところみてたら、涙出そうでした。そんな感想集みたら、もっとたくさんの生徒さん出てくれるかも。」 「リハみていなかったパパは本番みてものすごく感動してました。」いやいやリハもまたよかったですよね。 そんな感動的なステージをやった子たちは、今日テンションがまったく下がらず、お手上げ状態。 そんな折り、 「あのね、もうちょっとしたら、ママいなくてもできるよね?」男子ふたり「やだ。できない」女子「簡単。できるよ」 「じゃあ、みんなだけに手伝ってほしい時、ママちょっとだけ二階にいっててもらおうか。」「うーん」 「今日は一緒でいいからね。」「ぼく、ママいなくても平気」おっ!ついに。 でももうちょっと時間かかるかな。 「じゃ、手をつなぎましょ。」 「まだおわりじゃないよね」「手をつなぐんだよ」「帰らない」「丸を作りましょ」「先生とふたりの丸!」 ようやくさよならして、あせびっしょりの子どもたちを送り出しました。 ステージの感動の裏、君たちの底知れないパワーを実は知ってほしいよね。疲(笑)

リトミック講師の皆さんへ

本日は反省会でたくさんのご意見ありがとうございました。 今日後半で、問題提起された事に関してです。 スタッフ(ゆかいな仲間たち)からもらった反省の中の一文ご紹介させていただきます。 さて反省点ですが、外のドアに立っていると、いろいろな方に、「どこに行ったらいいのか?」「時間は何時から?」「何をしたらいいの?」などなどいろいろ質問されたのですが、スケジュールを把握してない上よく分かってなくて答えられずいけなかったなと反省しました。やはり全体の流れを事前に把握しておかなければいけないなと。 そして、トラブルが起きた時、とっさにどう対処するかそこなんだなと思いました。(すみません、うまくいえなくて。) さらにもう一人からは 発表を終えた子どもたちのその後のお顔がとっても誇らしいと感じました。やり遂げたあとのお顔。そういう中に身を置かせていただきながら、リトミックっていいなあ。とまた改めて思いました。そして、だからこそ、こどもたちを輝かせてくださる先生方に、安心して、直接子どもたちに関わる部分でのお仕事に打ち込んでいただくために、少しでもこちらできることをさせていただけたら、とおこがましいながら、願っていました。私はなかなか気転がきかなかったのですが、いろいろな工夫を皆さんの中で学ばせていただきました。 私たちは、彼女たちが自分のできるところを考えながら全部動いてくれている事に甘えてはいけない、そう思います。 私は彼女たちにあれこれ指示をだしてやってもらっている訳ではありません。 何か形になったものを、「こんなかんじでやってみましたけれど」とか「この部分はやらせてください」 そう言ってくださるから、お任せしているのです。 関わってくださる(手伝ってくださる)皆さんの立場を、わかろうとしたときに通じてくるものがあるのだと 改めて思っています。 それは子どもや親が相手でも同じだと思うのです。 また皆さんのご意見お聞かせください。

今日レッスンのお母さんからいわれた事

小学生のレッスンがありました。お母さんたちやこどもたちの声です。 「先生、リトミックってすごいですね。リハーサルとかハラハラしてみてましたけど 本番はまた違って一番良かったです。子どもたちの力ってすごいと思います。 初めての先生や初めてのお友だちとあんな風にできるんですから。」 「ハラハラどきどきでした。うちのSずっとマイペースで。」 「Sちゃんすてきだったよ。」Sちゃん「楽しかったよ!やりきった感じだもん」 Mちゃん「みんな仲よくなったよ。ちょっとつかれたけど、大丈夫だよ。」 「小さい子のステージ観てたら、うちの子もああいう事やっていたなあって懐かしかったです。 それがこんなところにこういう風につながるっていうのが、ステージ追うごとに観れて すごく楽しかったです。」(2才から始め今年リトミック8年目の母) 「先生!こんな上から目線の事言っちゃいけないんですけど、指導の先生たちすごく良くなりましたよね。 前よりずっとステップアップしたっていうか。子どもたちのところ、ほんとによく見てくれて。 子どもたちもすごくかわいくて。小さい子とママたちのステージみてたらきゅんてしちゃました。 うちの子にもあんなときあったなって。そして今がある。そういう事が感じられてすごく良かったです。 リトミックにお金だしてきてほんとよかったって思いました。」(小5小2母、リトミック歴4〜6年) 今日欠席のJちゃんの母からのメール「ありがとうございました。Jのまじめに楽しんでるところが おもしろかったです。」 Jちゃんと一緒のレッスンの子の母「Jちゃんてポーカーフェイスだけど、リトミック楽しんでるんだよね。」 こんな感想を言ってくださるお母さんたちに感動、感涙の私です。

フェスティバル反省会から

次回は25年秋に開催する事を目指す事になりました。 また東信地区は、北信地区から独立してフェスティバルを立ち上げる事を目指します。 そのために、皆でバックアップしていきたいと思います。 内容に関しては全くの白紙ですが、今回全体として半数の子どもたちの参加しか得られなかった事を 大きな反省材料とし、各教室の子どもたちが全員出演する事を目指すために 講師一人一人が努力する事を、確認しあいました。 ステージに立つ事で成長する子どもたちを観るにつけても、 子どもたち全員の参加を大前提とする事、また支局の一大イベントとして続けていく事を決めました。 詳しい内容に関しては、まとまり次第アップします。 反省会は次へのステップである事を改めて感じます。 5回を終えて、一つの転換点に立ったと同時に大きな手応えを感じています。