北長野講師会 Long version

長い講師会でした。 この講師会で思う事はただ一つ「アンサンブル」と言う事です。 リトミックが深い事はもちろんですが、アンサンブルの意味を掘り下げる事は講師会で最も大切にしたい事です。 坂本Tの養成校の話は刺激多いですね。 頭使えってことですよね。 今回の教材 「ふるさと」の歌 「でんでん虫」の伴奏 ソルフェージュ5 紹介した本 秋田喜代美著「くらしの素顔?保育の場のこどもたち」「保育の未来」 小泉英明著「脳は出会いでそだつ」 「リズムインサイド」 次回宿題(もちもの) 「たなばた」の伴奏 「ふるさと」の合唱パート おさんぽノートでうまくできないもの 次回6月20日(水)大安

認定教室をぐるっと

川中島教室 松代教室 そして若穂教室をぐるっと回ってこれる事を発見しました! (突然出かけたので先生方はみなさんお留守でしたが) いわゆる南の先生方が集まったり話したりできる機会がもてるといいなあ。 どの教室も良い環境にあると思います。 人が集える場所になってほしいです。 今度は連絡していきますからね。そしたら相手して下さい!

月例会スタート

初級の皆さんを迎え、今年度の月例会がスタートしました。 新しい気持ちでのスタートは、何事においても大切ですね。 特コースに関しては、継続して学ぶ事の大切さを分かち合いたいと思います。 自分の身体のバランスをチューンナップする大切さを、分かち合えたらと思います。 書籍からの引用も大切にしようと思っています。私も最近読み直して発見する事が多い日々です。

長い一週間

月曜日の小井川小の始まり、水曜日上越、金曜日栗が丘幼稚園と出張が多かった一週間がようやく終わります。 明日はオフ。日曜日の月例会の準備をゆっくりしようと思います。 長い道中、道づれが必要です。今回は道づれがいたおかげで、眠気に教われずにすみました。感謝。 来週は2つの学校のリトミッククラブが始まります。 子どもたちとの出会いが楽しみです。 22日(火)2;50 木島平小学校 25日(金)2:30 井上小学校 さらに木島平小では児童会の全校集会でリトミックを取り入れたいと言う事で、児童会役員との打ち合わせを持ちます。あわせて楽しみです。

小井川小にて

終日リトミックやってきました。 なんと言っても締めの職員リトミック最高でした。 やりたい放題やらせていただき 多謝。 毎日できそうな事を、学校にどう提案していくか、考え中です。

ライブ!!

スタジオJ 行ってきました。 塩津Tが出演。本当に良かったです。 音のバランスと言う事、しみじみ感じさせられました。 うまいバンドって、当たり前だけれど個々がうまいのに他を邪魔しないってこと。 結局アンサンブルできるかどうかはプレーヤーの耳とセンスなんだと思います。 帰り道高橋Tが言ってたこと 「ソロの音、ゴスペルの音、アンサンブルの音、みんなそれぞれ違うってことを事をいろんな人とやることでほんとに勉強させてもらってる。」 確かに、学ぶ事多いなあ。

東信地区講師会

小諸で行われた東信地区講師会に出かけた。 様々な考え方のある中で、一つの方向を決めだしていく事は大変な事。 それに向かって動き出すとしたら、喜んで応援したいと思う。 一つ思ったこと。 人それぞれに時期があると言う事。今自分が何をすべきかは、自分で決めるしかない。 その上で自分のできる事を模索する。 この、「自分でできる事を模索」した上で関わりを持っていく事が大切で、そういう自分をきちんと伝えるということも大切なのだと思う。 とかく表に見える部分での人の評価はあてにならないし、しない方がいいと思う。 広い東信の距離をどう縮めていくかは、講師会次第。

柳原小学生リトミック

初めて親子別々の部屋で、リトミックをやる。 いきなりだったので、かなり不安。でも手応えあり。お母さんたちは、みなただ者ではない。 大人のリトミックは様々なところで、絶対これから必要になる、これは確信。 次が楽しみ。

ステップ3

今日のレッスン。ステップ3のステージに立ったお母さんから。 「出演した子の親のアンケートも欲しいです。書きたいです。感動しました。あのステージを通して、自分の手から離れて子どもたちだけでやっていくその手応え感じました!子どもたちだけで手をつないで出て行くところみてたら、涙出そうでした。そんな感想集みたら、もっとたくさんの生徒さん出てくれるかも。」 「リハみていなかったパパは本番みてものすごく感動してました。」いやいやリハもまたよかったですよね。 そんな感動的なステージをやった子たちは、今日テンションがまったく下がらず、お手上げ状態。 そんな折り、 「あのね、もうちょっとしたら、ママいなくてもできるよね?」男子ふたり「やだ。できない」女子「簡単。できるよ」 「じゃあ、みんなだけに手伝ってほしい時、ママちょっとだけ二階にいっててもらおうか。」「うーん」 「今日は一緒でいいからね。」「ぼく、ママいなくても平気」おっ!ついに。 でももうちょっと時間かかるかな。 「じゃ、手をつなぎましょ。」 「まだおわりじゃないよね」「手をつなぐんだよ」「帰らない」「丸を作りましょ」「先生とふたりの丸!」 ようやくさよならして、あせびっしょりの子どもたちを送り出しました。 ステージの感動の裏、君たちの底知れないパワーを実は知ってほしいよね。疲(笑)

リトミック講師の皆さんへ

本日は反省会でたくさんのご意見ありがとうございました。 今日後半で、問題提起された事に関してです。 スタッフ(ゆかいな仲間たち)からもらった反省の中の一文ご紹介させていただきます。 さて反省点ですが、外のドアに立っていると、いろいろな方に、「どこに行ったらいいのか?」「時間は何時から?」「何をしたらいいの?」などなどいろいろ質問されたのですが、スケジュールを把握してない上よく分かってなくて答えられずいけなかったなと反省しました。やはり全体の流れを事前に把握しておかなければいけないなと。 そして、トラブルが起きた時、とっさにどう対処するかそこなんだなと思いました。(すみません、うまくいえなくて。) さらにもう一人からは 発表を終えた子どもたちのその後のお顔がとっても誇らしいと感じました。やり遂げたあとのお顔。そういう中に身を置かせていただきながら、リトミックっていいなあ。とまた改めて思いました。そして、だからこそ、こどもたちを輝かせてくださる先生方に、安心して、直接子どもたちに関わる部分でのお仕事に打ち込んでいただくために、少しでもこちらできることをさせていただけたら、とおこがましいながら、願っていました。私はなかなか気転がきかなかったのですが、いろいろな工夫を皆さんの中で学ばせていただきました。 私たちは、彼女たちが自分のできるところを考えながら全部動いてくれている事に甘えてはいけない、そう思います。 私は彼女たちにあれこれ指示をだしてやってもらっている訳ではありません。 何か形になったものを、「こんなかんじでやってみましたけれど」とか「この部分はやらせてください」 そう言ってくださるから、お任せしているのです。 関わってくださる(手伝ってくださる)皆さんの立場を、わかろうとしたときに通じてくるものがあるのだと 改めて思っています。 それは子どもや親が相手でも同じだと思うのです。 また皆さんのご意見お聞かせください。