本日は反省会でたくさんのご意見ありがとうございました。
今日後半で、問題提起された事に関してです。
スタッフ(ゆかいな仲間たち)からもらった反省の中の一文ご紹介させていただきます。
さて反省点ですが、外のドアに立っていると、いろいろな方に、「どこに行ったらいいのか?」「時間は何時から?」「何をしたらいいの?」などなどいろいろ質問されたのですが、スケジュールを把握してない上よく分かってなくて答えられずいけなかったなと反省しました。やはり全体の流れを事前に把握しておかなければいけないなと。
そして、トラブルが起きた時、とっさにどう対処するかそこなんだなと思いました。(すみません、うまくいえなくて。)
さらにもう一人からは
発表を終えた子どもたちのその後のお顔がとっても誇らしいと感じました。やり遂げたあとのお顔。そういう中に身を置かせていただきながら、リトミックっていいなあ。とまた改めて思いました。そして、だからこそ、こどもたちを輝かせてくださる先生方に、安心して、直接子どもたちに関わる部分でのお仕事に打ち込んでいただくために、少しでもこちらできることをさせていただけたら、とおこがましいながら、願っていました。私はなかなか気転がきかなかったのですが、いろいろな工夫を皆さんの中で学ばせていただきました。
私たちは、彼女たちが自分のできるところを考えながら全部動いてくれている事に甘えてはいけない、そう思います。
私は彼女たちにあれこれ指示をだしてやってもらっている訳ではありません。
何か形になったものを、「こんなかんじでやってみましたけれど」とか「この部分はやらせてください」
そう言ってくださるから、お任せしているのです。
関わってくださる(手伝ってくださる)皆さんの立場を、わかろうとしたときに通じてくるものがあるのだと
改めて思っています。
それは子どもや親が相手でも同じだと思うのです。
また皆さんのご意見お聞かせください。