今年二月で一時活動を休止している劇団「水と油」のももちゃんの活動休止からの生き方に圧倒されている。子どもたちと創った三月の公演「アクシデント」から半年 芸術家として、人間として、私はももちゃんに憧れを抱いている。
9月9日 代官山の温室だったところでやった毎回20名限定公演では水を張った中での演出だった。今回はア-ティストとのコラボでもあったが、ももちゃんのこれまで半年は、あらゆる可能性に挑戦している感じで、とかく今はこんなところかな のような生き方をしている私にいつもガツンガツンとパンチを与えて貰っている。
仲間を限定して生きるほうが楽に決まっている。しかし、分野が違い、向いている方向が違うと思う人とおもわぬところで接点を見つけたときの爽快感はまた格別であると思う。だから不可能の文字はないかのごとく創作活動をしているももちゃんのこれからに期待しつつ、自分自身にもまたハ-ドルをあげていこうと思う。
しばらくフランスに修行に出かけるももちゃん。どうぞ身体全開でいろんなものを吸収してきてください。私もまたオルセ-やル-ブル ダリの美術館での感動味わいたいです。はあ 行きたいなあ。