出る杭は打たれるとか出る杭も出すぎれば打たれないとか、そんな話を色々な人とした。いつも思うことは矢面にたつ人はいつもそういう役回りであるということ。この頃の私ときたら、一気に3つ以上のことが重なりそれぞれのなかでトラブルが続出した。自分の能力不足は分かっていていることなのだが、言わないでいればそれまでのことを、ほったらかしにできなかった。でもその結果は治らない口内炎とざらついたなんともいえない後味だった。でも今日ひとつうれしいことがあって元気になれた。ウチの長女、市の中学体育大会で無名から這い上がりなんと団体で2位!娘の担任であり部活顧問のS先生が1年生の家庭訪問で「3年の大会ではきっと結果出しますから」そうおっしゃったこと、まさに有言実行と頭が下がった。言ったことには責任を持つ大人でなければ・・・そうおもったらますます自分が情けなくなった。でも娘たちのチ-ムの底力に心から感動。そしてたくさんの感謝です。