久しぶりの埼玉だった。埼玉芸術劇場で、テレビでビ-ル飲んでる蜷川さんが普通のおじさんみたいに立っていてびっくり。
月例では思うところがたくさんあった。受講生の前に立つことは子どもの前に立つのと同じで、やっぱり大変だということ。けしてマンネリ化してはいけないし、慣れてもいけないということ。いやおうなしにそう思わせるものがあった。渦中にいてはわからないことも他支局に勉強に行くことや冷静に全体を見ることで見えてきたりする。
大人も子どももない。人間同士 またもそこに行き着く。
周りから言われることを恐れていては、何も解決しない。