絵本

この季節になると アドベントカレンダ-とか 絵本とか妙にはまってしまいます。先日松本の ちいさいおうち という絵本屋さん(もう10年以上のお付き合いです)に出向いたところ 欲しい絵本だらけ。中でも仕掛け絵本でぜひ手に入れたかった「不思議の国のアリス」は在庫少なめと聞いて即購入。ほかにも目移りしてしまって困りました。ここの店長の越高さんのご夫婦 お二人とも絵本の隅々まで熟知しているので こんな感じの・・といっただけでその本を探してきてくださいます。前回は言葉のおもしろさ 音のおもしろさ ということで相談したら「ぞうからかうぞう」という逆さ言葉の本「ばしん!どん!どかん!」という音の絵本「きょうはみおんなでくまがりだ」などという韻を踏んだ本を紹介してくださいました。今回は「ウイリ-をさがせ」のような めくっていくだけで楽しい「さがしてあそぼう冬ものがたり」など なんだかわくわくしっぱなしの時間をすごしてきました。その時越高さんがくしくもおっしゃった言葉です。「読み聞かせや 色々な講演がよいと分かっていても 輪がひろがりにくいのよね。結局いつも同じメンバ-になってしまう」    このことは 私もまったく同じ気持ちです。リトミック 総合学習 シュタイナ- モンテッソ-リ そこにはたくさんの共通項があって 共通の友人が出来るけれど そこから一歩はなれたとたん 別の国に来たような疎外感を感じたりする・・・そのあたりのことを 少しずつ書いていこうかなあ などと思っています。P、S 絵本でなかなか受けてるのが「へんしんトンネル」シリ-ズ。今
「へんしんトイレ」「へんしんマラソン」まで出ています。あのばかばかしさがたまらない・・。一度お試しあれ。