合同レッスン写真集

なんだか楽しい! 身体いっぱい使うよ 耳を澄まして 洗濯干したんだ 風になって みんなのスカーフ、虹みたいだね ひっぱって、のびて、

北長野合同レッスン

当初ステップごとに計画していましたが、時期的に帰省や旅行で参加できない人が多かったので、思い切ってステップ3から5までの合同レッスンにしました。 前半を山下先生、後半を北島が受け持ちました。私がいうのもなんですが、「すごく楽しかった!」です。浅川公民館のひろい会場でやる開放感もあり、いいなあと思いました。そしてリトミックをやっている子たちの柔軟さ反応の早さにはびっくりします。 という事で、今後年2〜3回は計画していきます。どうぞお楽しみに。

8月 北長野講師会とフェスティバル反省会の日時について

26日 月 午前9:30~12:00 北長野教室にて 教室秋募集と来年度の教室スケジュールの事について情報交換したいので、来年度のビジョンをお持ちください。 またフェスティバル(10月27日)の反省会の日時を①29日9:30〜 ②30日13:00~ ③3日9:00~のいずれかで行いたいので、ご都合お知らせください。申し訳ありませんが多数決で決めさせていただきます。どうしてもご都合つかない方は用紙を提出して下さい。反省会の内容は後日ここでお知らせできるようにします。

8月の予定

*今月から金曜日10:30からのステップ2クラスが開始となりました。  3日(土)中野リトミック 小学生10:45~               ステップ5(6)12:00~ 10日(土)北長野教室合同レッスン (浅川公民館)       ステップ3    9:00~       ステップ4    10:00~       ステップ5.6  11:00~       小学生リトミック  (浅川公民館)13:30~     *今回は夏休み特別企画 参加費500円      「楽器を創って、一緒にリトミック!!」        (お楽しみ抽選付き) <11日〜18日は夏休みです> 20日(火)木島平おひさま保育園 リトミック        年中 9:20~ (40分)        年少 10:05~ (30分)         年長 10:40~ (45分) 21日(水)柳原公民館 親子リトミック        10:00~11:30 23日(金)木島平小にて200人でリトミック 14:00~…

所作

昨日の智恵子先生の講座のなかでのお話で、とても印象に残ったおはなし。 「朝日新聞にの記事で、なるほどなあと思う事がありました。最近の大人の所作で、きれいだなあ、すごいなあと子どもたちが、あこがれ、まねしたくなるものが少なくなってきた気がする、という事です。」 ああ、そうか。子どもの頃、ぱーんと薪を一回でわる父の姿をみて、やってみたいと思った。イメージの中で自分ができる気がしていた。斧を手にする事ができるようになってまねたけれど、すぐにはできなかった。祖母が裁縫や、てまりづくりに没頭している時、その横で手の動きをみながら、他愛のない事を話した記憶があります。お手玉とかも本当にあっという間に作ってしまって、私もすぐできる気になったけれど、なかなかうまくいかなかった‥。祖母の手のなかで、おとなしくしていた端切れは、私の手のなかでは、なぜかおさまりがつかず。手元を見ながら針を動かす祖母の姿は未だに鮮明に思いだされます。 職人とまでは行かずとも、少し前の大人は、美しく手仕事をこなしていたのだなあ、と思います。インフラが整わない社会では、大人たちの毎日の生活の姿が、所作の一つ一つが、美しかった気がします。 すっかり便利な生活になったいまだからこそ、大人たちが美しい所作を学ばなければ、それこそこどもたちになにも残せなくなってしまう、そんな危機感を持ちました。 今日の大人のリトミックは、リラックスとともに美しい身体を意識できるよう考えてみたいと思います。

おひさま保育園

月一回のリトミックが今日で4回を終了。子どもたちの健やかな成長を見るのがなによりうれしい。同行の山下先生、遠藤先生とも、それぞれが思うところで、うまくフォローしあう事ができるようになり、一人で背負い込まずにできる事がいいと思う。 少し前まで、全部一人で何とかしなければ、と思う自分がいて、力が入りすぎていたかもしれない。チームで動くことの大切さ、そして楽しさをもっと拡大していけたらと思う。 おひさま保育園の先生方は本当に熱心に勉強されている。園長先生をはじめとして、子どもたちをしっかりみとっていこうとする空気がとても心地よく、私たちももっと頑張らなくてはと思う。2学期に向けてこれからずっと中学まで同じ集団ですごす子どもたちが、スムーズな人間関係の中でそだって行けるよう、お手伝いを続けていきたい。

豊丘小学校

3年生、6年生とリトミック。 環境が子どもたちを変えるという事を、目の当たりにする。子どもたちのエネルギーはいつだって同じく放出され、輝きを持っているということ。それを大人たちがどれだけ信じられるか。そして子どもたちの毎日をどう観察できるか。そういうことにつきる。 子どもたちとリトミックをすると様々な事が見えてくる。当たり前の事なのだけれど、こわいなあとも思う。 6年生の担任の先生が授業のあと、たくさん質問をしてくださった。「リトミックのことよくわからなかったので」と前置きして。給食の前の忙しい中10分以上お話しする事ができた。子どもたちと一緒に体験して下さる担任の先生は増えてきて大変嬉しい事だけれど、私たちがリトミックでどういう事をやろうとしているか、子どもたちのどんな姿をめざしているか、そして担任の先生方がリトミックについてどう感じるかお話する機会が持てないと思っていたので、かなりびっくりした。6年生が大きく変わってきた背景が見える気がした。 多分担任の先生との信頼関係を築いていければ、加速度的に変わっていく事もあるような気がした。リトミックをしにいって、子どもたちと楽しい時間を持てたとしても、一方通行のような感じをもつ場合がたくさんあったので、今回はまた新しい一歩を感じる事ができた。

お知らせとお願い

リトミック指導者の皆さま 来る8月23日(金)木島平小に千葉から小学生と先生方が合計160名程交流に見えます。 午後1時30分から約40分間、リトミックの時間を持つ事になりました。 昨年度に引き続いての200人リトミック、ご協力いただける方は北島まで連絡ください。 どんな内容にしていくかは、8月に入ってから考えていきます。 宜しくお願いします。

月例会での実習

2、3歳の親子(パパも含め)13組が来てくれました。おかげで、特別コースの皆さんが、実際のリトミック体験をする事ができました。 はじめて実際にリトミックをやってみる時は、本当に何がなんだかわからず、やろうとすることがあっという間に終わってしまったり、 ひたすらあせってしまって、子どもたちの様子なんて、まるで見ることができなかったこと、思いだします。 とにかく経験するしかない。その一歩を月例で踏み出してもらいたい。なんとか続けていきたいです。