自分の好きな事と仕事が全くかけはなれていて、仕事は仕事、自分の時間は自分に没頭とする場合もある。好きな事が仕事な場合は仕事と自分の時間の区切りがない。働き方は自分で決めていくしかないのだと思う。働き過ぎの社会問題があったり、たくさんの人の仕事に対しての話をきいてみたり、自分自身に照らしてみたりしても、同じ基準で線を引いたり、黒か白かで決められないことばかり。自分が自分に問いかけながら、働き方を決めるしかないんじゃないかと思う。ただ言えるのは、時間に追われてしまってどうしようもないと思っているのは自分だけで、いくらも解決策はあるということ。それに気付けば、楽になれる。が、追い込まれていくと、その解決策の糸口に全く気づかなくなってしまう。例えば自分一人が今日ただ寝ている事を選択したとしても、世の中は回っている。でも、それを選択する事ができず追いつめられ、どうしようもなくなり、社会とのつながりを断ってしまう。
学校に、会社に行けない現実はそんなに深刻でない、それをたくさんの人に声を大にして言いたい。たくさんの考え方,捉え方、受け止め方の違いを受容できる大人への教育こそが必要なんじゃないか。
自分の働き方を考えながら、思った。