きてくださった皆さんありがとうございました。小学生のリトミックに来てくれたT君。いつもどちらかといえばいもうとのリトミックのあと、ついでにという感が強かった。でも今回、自分でいきたい!といってきてくれた。だけどあいにく他の小学生が都合でこれなくて、それでも一人でやって行くと力強く言ってくれた。
T君の発想の豊かさに、思いもかけないことをたくさんやることができた。「すごいね、いつもそんな楽しいこと考えてるの?」と問う私に「うちじゃあ そうじゃないよ。なんにもやることないからプレステとかやるんだよ。リトミックだからでしょ。」
どうしてなんだろう?ワクワクしながら絵本を見つめる目、ひとつの課題のヴァリエ-ションをどんどんやってくれる柔軟性、発想の奇抜さ・意外性・・・どれもこれも今この時期だからこそのものなのに、ほとんどの時間をゲ-ムに費やしてしまうという。
来月も待ってるよ T君。またたっぷり遊ぼう!ジョン=バ-ニンガムの絵本がいろんなところで重なった。