フェス振り返り3回目

5名の参加者でしたが、やはり実のある会となりました。 舞台を外から見る目はとても大事です。舞台の中では見えない事がたくさんあるから。 また東京の小学生の発表もみながら、皆で思う事を語る事もできました。 小学生のリトミックの難しさ、そしてそれをやる事の意義がそれぞれ身にしみました。 あすからのレッスン、頑張ろう!

フェス振り返り2回目

当然出席者は減ります。次回の小学生ではさらに減るでしょう。でも全部出席したときみえるものがあります。フェスの一つ一つのステージではみえなかった全体像です。 これはすべて皆勤でDVDみかえした人のご褒美なのかもしれません。面倒くさい事はついついやめてしまいます。だけど本当に大切なものは、面倒なのです。手がかかるのです。 「面倒くさい」って言うのやめよう、と思いつついつも言ってしまう私。その私が最近特に思うのは、手をかけなくちゃいけないこと、時間をかけなくてはいけないことがどういうことか分かると同時にそれらがすべてつながっているという事です。

フェスティバルのDVDをみかえして

講師会を持ちました。客観的に見る事は大切です。くりかえしてみるとまた見える事もたくさんあります。よく研究会などで、先ず良いところを言ってから、という発言の仕方を耳にすることがあるのですが、先生のよいところを言い合って何になるんだろう。子どもの輝きを基盤にしているのなら分かるけれど。と率直に思います。という事で、次回の講師会も直球でいきたいです。お疲れさまでした。

めまぐるしく‥

10月26日東御市くるみ幼稚園の保護者会で講演をさせていただき、27日は長野市東部文化ホールにてリトミックフェスティバル。 28日は栗ヶ丘幼稚園の課内リトミックをして、29日にフェスティバルの反省会。31日は東京から大城先生をお招きしてのリトミックソルフェージュ(ダルクローズメソッド)の講座。 11月に入り2、3と埼玉の娘のところに行って、住居探しやら大学祭やらでさんざん歩き、4日は月例会。 フェスティバル後のレッスンは、なんだかみんな少し成長したかんじで、いつのまにか教室のそとの楓がまっ赤になっているみないな、そんな変化を感じました。 気付くともう11月が1週間終わっている‥。 今日は井上小学校の音楽クラブが最終でした。最後にみんなが歌のプレゼント。涙腺の緩んだ私は感動の時間を過ごしました。みんな素敵な子ばかりで、もうクラブが終わりかとおもうと、本当に寂しい気持ちです。こちらこそありがとう。一緒の時間はいつも楽しくて、びっくりで、刺激的でした。もっともっといろんな事やれたら良かったな。 来週の諏訪での研究会にむけて、週末整理してみます。外での仕事のない日曜日はパソコンに向かいます。

「サイコ」

小野寺修二演出 能楽堂で能楽師(観世流シテ方 津村禮次郎)とのコラボ公演観てきました。 すごいぞ。融合できてる。伝統とモダン、若者と年配者、直接的と間接的、西洋と東洋、そして共通項が間、人と人の間‥ 休憩はさんで1時間半程の能舞台での公演。刺激的すぎました。 対極にあって混ざりあわない,そう思っているのは決めつけてる人たちだけで、なんでも可能だというところから出発すれば 素敵な世界が見えてくる。もう、本当にたまらない舞台でした。

松代幼稚園

体験リトミックをしました。ホールにかわいいヤマハのグランドピアノがありました。子どもたちはよくなれている様子でした。10月というのに暑い日だったので、汗びっしょりでしたが、楽しいひとときを過ごさせていただきました。また1月親子リトミックでお邪魔します。

マリア幼稚園体験リトミック

楽しかった!でも、ゴリラさんのまねをしたら、年中さんキャーと言って逃げました。。。なんかショックでした。また会えると嬉しいな。 http://blog.goo.ne.jp/y-maria

長水教研集会で

音楽の分科会でリトミックやってきました。嬉しい出会いがありました。「学生の頃新宿で2年間通ってディプロマBまでリトミックの資格とったけれど、今授業の中ではうまく使えていなくて、今日久々に動いたけれど、うまく動けなくて。また勉強したいです。」2歳と6歳のお子さんを持つ専科の先生でした。「特別支援のクラスで使えますよね。子どもたち喜びます。」「もっとはやく知りたかった」 2時間半があっという間に終わりました。なんだか少し嬉しくなりました。

幼稚園保育園のための講座

お疲れさまでした。少人数で、一人一人が実際に計画を立てながらの講座になりました。 実際の指導案をたてる難しさはやればやる程感じます。 「また来年も受講します。いいですか?」とおっしゃって帰っていたAさん。 本当にたった6時間では消化できない事だらけですよね。 どういう講座にしていく事がよいのか、私も日々考えていきます。

ダルクローズ特別講座

身体をしっかり使ってダルクローズの音楽教育を勉強してきました。リトミック、ソルフェージュ、即興のどれが抜けてもダルクローズメソッドではない事。それらはいつも別々にあるのではなく、一緒に学んでいく事。そしてどんな小さい幼児も、大人も、同じ事を学ぶという事、年齢や対処によって、そのアプローチが違うという事をあらためて,自分の身体を通して感じる事ができた。インプットした事をどのように,アウトプットしていくか、それがこれからの課題。