夏休み振り返り① 早川先生の身体と向き合う講座
8月10日 千葉より早川先生をお迎えして行った「身体と動き」の講座 自分の身体が思うように動かないこと、じっくり時間をかけていくと表情までかわっていくこと、 呼吸のコントロール、などなど いつも音と一緒にやっているなか、無音の中で感じ表現していく心地よさ、大切さを 存分に味わう時間となりました。 定期的に講座を続けていきたいと強く思います。
8月10日 千葉より早川先生をお迎えして行った「身体と動き」の講座 自分の身体が思うように動かないこと、じっくり時間をかけていくと表情までかわっていくこと、 呼吸のコントロール、などなど いつも音と一緒にやっているなか、無音の中で感じ表現していく心地よさ、大切さを 存分に味わう時間となりました。 定期的に講座を続けていきたいと強く思います。
幼稚園の先生がたとリトミックしました。暑いだろうからと、9時からの研修にしたのですが、すでに十分暑く‥。 でも暑さに負けずスタート。栗ヶ丘の先生方は皆さんとてもいい感じです。園長先生をはじめ、心もからだも柔らかい感じで。 先生方にもたくさん指示のための声かけ経験をしていただきました。 途中、「打楽器でよいおとをかんじようミニ講座」をはさみながら、最後はブームワッカーであなゆきの五度の伴奏をしながら歌うところまで、気がつくとあっと言う間の1時間半!!お疲れさまでした。 終了後おやつをいただき(手作りジャムのせヨーグルト、信濃町のあまーいトウモロコシなど)楽しい時間でした。ありがとうございました。
みんな大好き色水実験!小学生も大人も夢中です。3原色からのきれいな色環ができました。
2回目の研究会の講師は遠藤かずえ先生。レッスンの中で使えるラミネーターを使った作品をたくさん紹介してもらいました。 また、即興に役立つ曲とラミネーターのコラボで、模擬レッスンをしながら、楽しいひとときでした。 前回の山下先生の講座もそうですが、本当に勉強になります。次回は 11月、立原先生です。
8:30からの全校音楽の時間。全校が集まったときの人数に「小規模校」を実感しました。3年生は6人のみ。1年生が10人以上いるのがやけに嬉しく感じます。朝の15分の時間は、あっという間ですが、全校でポルカを踊りました。 そのあと、1時間目1年生、2時間目3年生、3時間目6年生の音楽の授業にお邪魔しました。どの時間も、子どもたち全員、よく動いてよく頭働かせて、いろんな意見を出していました。あらためて、自分の考えの狭さと、こどもたちの発想の豊かさを思いました。 また秋にお邪魔しますね。
3月におひさま保育園を卒園した1年生と久しぶりにリトミックの時間がとれました。 パワー全開でした。ピアノの音が止まるとぴたっと止まり、音から様々なイメージを想像し、友だちと二人組をつくり、リズムパターンを理解し、それをカノンできる。拍子が分かる。4ヶ月ぶりだけれどちゃんとからだが覚えている。すごいなと思いました。汗びっしょりでも動くことがたのしくて楽しくて、そんなキラキラした表情を見ていると幸せになります。 「また来る?」「今日はボールやらないの?」「もうおわり?」 大丈夫、次もあるし、やりたいことは担任の先生に伝えておいてね。また行くからね。
1年生と6年生の交流の時間にリトミックをやりたいとのこと。事前に子どもたちから電話がありました。 およそのプログラムは次の通り ・手遊び(おちゃらかほい) ・円をつくって手を握るのを回していく ・リズムに合わせて ・ボール(二人組で) ・妖怪ウオッチ で、妖怪ウオッチがはやっているのは薄々知っていたけれど、その歌なんて全くしらずyou tube で検索。 そして子どもたちのプログラムにそってリトミックやらせていただきました。 最後に6年生が 「何か感想ありますか?」と1年生に問いかけると 「楽しかった」「すごく楽しかった」「うれしかった」「めっちゃおもしろかった」と一人一人微妙に言い方をかえつつ感想を言っていました。これは大事なことですね。自分のことばで伝えている。同じですなんて言わないんだから。 あっという間の1時間。私の方が楽しかったです。ありがとう。
2時間目4年生 3時間目2年生 4時間目5年生とリトミックをしました。 豊丘小へは今年3年目になります。子どもたちは生き生きとしていいて、気付きも動きもとっても素敵です。 音楽専科の日比野先生は全部の担任の先生に一緒にどうぞと何度もお願いしているのですが、なかなか音楽室にいらっしゃらない。 先生方はお忙しいのでしょう。専科の時間にすませたい仕事が山積みなのでしょう。一緒にできる時がくるといいな と思っています。 先生方とリトミックができるといいと思っています。
森の幼稚園でリトミックをやってきました。自然の中でたっぷり遊んでいる子たちは、さすがに反応が違います。 音や言葉がけに対する反応が、とても素敵でした。私にとって、極上の時間を過ごすことができました。 かっこう笛やバードコールよりも、リアルな本物の鳥の声を知っている、イメージをどんどん広げられる、想像の世界の中にどっぷり浸かることができる子どもたちは、そういう幼児期を過ごす子どもたちは、自分の考えで自分の道を切り開きながら歩いていけるのだと強く思う毎日です。野外でオペレッタを演じてくれた子どもたちの生き生きとした表情が忘れられません。
山下先生の素敵な演出で、いつものメンバーに今回は3人の初めての人も加わって楽しいひとときでした。 様々な企画を具現化するためには、たくさんのアイディア、気配りや準備が必要です。 大人のリトミックも、月1回の小学生リトミックも、その周辺のたくさんの部分を、担ってくださる方がいてできることだと常々思います。自分がリトミックの時間を任せられている時も、意識してリトミック以外の所への感謝を忘れずにいたいです。 昨日最終回だったTVドラマの中井貴一の言葉に、同世代としても妙にうなづけた私でした。つまり、どんな立場の人も、そこがその人にとっての現場だということ。立場の違う所へ文句を言うのではなく、自分の現場の精一杯を考える。限りなく納得です。