個性と向き合ってとことん付き合うということ

 ゆめのきコンサ-ト(6月23日24日)にむけての講師会があった。いつもぎりぎりになってしまう。何とかリトミックのところをつめた。リハ-サルでどうなるか。やってみなければわからないけれど、あれこれ皆さんが突っ込んでくれるのがとてもうれしい。
 講師会のあと昼食をとりながらの話題は、本当にいろんな人がいて(大人も子どもも)とどのつまりどんな相手であっても、とことん付き合うしかない、結局のところそれに耐えうる自分を造っていくしかない ということだった。
 シュタイナ-の治療教育について書いている山下直樹氏の本にガツンと一発やられた感じ。