和光幼稚園で

一緒に行っている絢子先生が体調不良で急遽お休みだったため、一人でリトミックをやってきた。子どもたちは元気で、大きく成長しているのを感じた。それだけでも幸せいっぱい。大きな荷物を抱えて帰り際に、年少さんの子たちが教室から出てきてお見送りしてくれた。「転ばないようにね」「気をつけてね」「迷子にならないでね」「また待ってるよ」などんど、吹き出してしまいたくなるのをぐっと抑えて、いちいち返事する。「はーい」「ありがとう」「気をつけるね」‥
きっと年少さんがいつもそう言われているんだね。気持ちが暖かくなりました。