「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」

クリスティン・バーネット著作の文庫本。この母の愛と信じる力と忍耐に心からの賞賛を伝えたいです。とても及ばないけれど、あおぞら教室がめざしたいところです。できることはいくらでもあるかも、そう思えてきます。
お子さんのいろいろなところに悩んだり困っているお母さんたちが、力をもらえる本です。どんな状況でも、子どもたちには無限の可能性がある、それを信じることが大人の役目だと改めて思います。
世間がきになる人がホッとできる場所、本音が言えない人が思いっきり話せる場所、あおぞら教室はそんな大人と子どもの隠れ家です。