介助

やってはいけない、と言っておいた雪片付けをした今年4月に90歳になる母が腰を痛めたのが、1月末。整形外科への通院と朝(昼)晩の介助が始まりました。もともと痛みに弱い母は、何かと電話してきます。レッスンや仕事中出られないけれど、なんどもかかってくると大変なことになっているのではと、電話に出ると「痛くてたまらない」「便秘つづきでどうしよう」「やってほしいことがたくさんある」などたくさんのS0S。

こんなに痛いんだから入院したい、とも。骨折してないから、入院はできないこと、無理はだめだけど、家の中で歩いたりしていないと立てなくなること、など話しても納得せず。それでも極力手を貸さずみまもることに徹して2週間。だいぶ痛めた直後より進歩。母も人に見てもらっているという安心感からか、いろいろやる気になってきました。連休私が横浜研修で留守にしていましたが、なんとか無事過ごしていたようです。

幼児と高齢者の接し方には共通点がたくさん。そして母の様子を見て、改めて意識して筋力をアップしなくては、とか、食事の取り方など我が身を振り返っています。