芹田東部保育園お遊戯会

朝9時から12時半までの長丁場を園児たちは楽しそうに、本当に素敵に演じていました。年長さんの立派さには涙が出そうでした。小さな小さな子たちも、音楽を楽しんでました。先生がたの毎日の積み重ねは本当にすごいです。この園に来るようになって、2年が終わろうとしています。もっともっと園児たちの可能性が広がる気がして、ワクワクします。小さい子たちとはゆきえ先生と、年少さんから上はかずえ先生と一緒に考えてこれたことも大きいと思っています。
お遊戯会は大事な行事だと常々思っています。小学校で行事がなくなって行くのはさみしい限りです。行事の中だからこそ養われ培われるものがある事を、親にもっと理解してもらわないといけないのかもしれません。
ゆとり教育がなくなって、またぎっちりの勉強に子どもたちはつめこまれていくのですが、ゆとり世代の子たちが、オリンピックでも活躍しています。しかもちゃんと自分の意思を持って。没頭できるものをとことん追求できる環境をつくってあげることも、大切な大人の役目ですよね。

小さな子たちのキラキラの眼差しと精一杯の表現に、たくさんの感動をもらって帰りました。またリトミック、楽しくやろうね!!