小学校2校

初めての小学校で、6年のひとクラスが不本意な授業となり、自己嫌悪を引きずっている。リトミックをやると、クラスの状況がすぐわかってしまう。
特に高学年で本音をかくして生活している子どもたちの関係性にまったくちがう力が加わることは、うまくシャッフルできる場合はいいけれど、かえってこじらせてしまうこともある。訪問が一度きりの学校ではそこを分かっていかなければと思う。深入りできない部分があると言うこと。
行くからには、やはり何度か行かなければどうしようもない。(いいわけしているなあ‥)
そして、結局子どもたちのせいにしてしまったふがいない自分が情けない。