年齢が上がると、リトミック+他の習い事になる。そうすると月謝がバカにならない。だから最終的にリトミックをやめていくことになる。当然といえば当然。でも続けて欲しい。続けるとこんなにすごいですよ!というサンプルが私自身まだない。
他支局のどの先生も、そんな時期を乗り越えての現在なのだろう。
やむなく退会する子ののなかには、お母さんが両親の介護をしなければいけなくなった、とか仕事の時間でとか、子どもとは直接関係ないところで、子どもの意思とは別に ということもある。その場合は私もつらいが どうしようもない。
だから・・公教育のなかでリトミックが浸透して欲しいと願う。そして大人たちがリトミックを体験して欲しい。とはいえ総合と一緒で、至難。
一人でも多くの子どもたち、月例受講生の進級を願っているこの頃。