13日の父の葬儀に際し、たくさんの皆さんのお気持ちをいただきました。わざわざ足を運んでくださったかた、残された家族への励ましをくださったかた、どんなにありがたかったか言葉では言い表せません。病気がわかってから、ある程度は覚悟をしていたとはいえ、唐突に訪れた別れに、まだ信じられない気持ちです。でも、きっと父は自ら決めて旅立ったのだと思います。
父の存在は、リトミックと出会い学んできた私には、なくてはならないものでした。まだまだ学びの途中、たくさん相談したり、聞いてほしい事があるのに‥そう思うと無念です。でも、父の歩いた道をよく見つめ、これからは自分自身に問いながら、迷いながらも歩いていきたいと思っています。
たくさんの人に支えられていること、心から感謝しています。