フェスティバルミーティング

来月のリトミックフェスティバルに向けての確認ができました。 みんなで会うためにスケジュールを調整する事は、本当に大変な事です。でもそれをやると、絶対やってよかったと思います。時間を合わせるために、様々な事を調整して集まって下さった事に感謝。そして、来月の講師リハーサルにむけて、はっきりと輪郭が見えてきたように思います。自分のステージ以外の事にも積極的に関わってくださり、ああいよいよだ、そんな気持ちになります。たくさんの見えないところでのサポートありがとうございます。

大人のリトミック

今回は人数が少なかったけれど、トーンチャイムを使った即興あり、「つき」の伴奏(癒し系)ありで、よい時間と空間をいただきました。 終わったあとの紅茶とケイノシンのダクワーズのおいしい事!次回はお昼付きでいかがでしょう。

井上小のこどもたち

音楽クラブで、世界の音楽めぐりを始めました。 今日は日本のたいこ(谷川俊太郎の詩をモチーフにして)とインド風な感じで。 音楽クラブ3年目のクラブ長副クラブ長の男子2人をリーダーに本当にすばらしい子どもたちです。 身体の動き、音に対する感覚、感動です。理恵先生の毎日の蓄積あっての子どもたちですね。 楽しくて、ワクワクする時間でした。 さて、次の時間はどの国に行きましょうか。

移行研修

6時間の長丁場お疲れさまでした。私も新しいステップ4、5のテキスト十分使いこなせるよう、これからも勉強していきたいと思っています。良く分からないところやここをやって欲しいなど、具体的箇所がありましたらどうぞご遠慮なくおっしゃって下さい。特別コースの方は秋(10月)からステップ4に入ります。

木島平で200人リトミック!

アクシデントはつきものですが、大雨のためか何なのか、千葉からの小学生の到着が大幅におくれ気持ちが下がり気味。でも、教頭先生作のきゅうりの漬け物をいただいて、スタッフは元気になりました。(現金なもので)始まってしまえばあっという間に時間は過ぎ、いい汗かきました。前日のような暑さだったら、もっとばてていたと思いますが、なんとか終了。皆さんお疲れさまでした!スタッフ打ち上げは来月14日夜です。

二学期

まだまだ暑い中、ランドセルしょっている小学生に出会いました。 2学期始まったのだなあ。耐震工事のため、もう一週間夏休みのところもあるようですが、朝晩涼しくなって、やっぱり夏の終わりを感じます。 今日は保育園リトミック。着替えを持っていってきます。

合同レッスン写真集

なんだか楽しい! 身体いっぱい使うよ 耳を澄まして 洗濯干したんだ 風になって みんなのスカーフ、虹みたいだね ひっぱって、のびて、

北長野合同レッスン

当初ステップごとに計画していましたが、時期的に帰省や旅行で参加できない人が多かったので、思い切ってステップ3から5までの合同レッスンにしました。 前半を山下先生、後半を北島が受け持ちました。私がいうのもなんですが、「すごく楽しかった!」です。浅川公民館のひろい会場でやる開放感もあり、いいなあと思いました。そしてリトミックをやっている子たちの柔軟さ反応の早さにはびっくりします。 という事で、今後年2〜3回は計画していきます。どうぞお楽しみに。

所作

昨日の智恵子先生の講座のなかでのお話で、とても印象に残ったおはなし。 「朝日新聞にの記事で、なるほどなあと思う事がありました。最近の大人の所作で、きれいだなあ、すごいなあと子どもたちが、あこがれ、まねしたくなるものが少なくなってきた気がする、という事です。」 ああ、そうか。子どもの頃、ぱーんと薪を一回でわる父の姿をみて、やってみたいと思った。イメージの中で自分ができる気がしていた。斧を手にする事ができるようになってまねたけれど、すぐにはできなかった。祖母が裁縫や、てまりづくりに没頭している時、その横で手の動きをみながら、他愛のない事を話した記憶があります。お手玉とかも本当にあっという間に作ってしまって、私もすぐできる気になったけれど、なかなかうまくいかなかった‥。祖母の手のなかで、おとなしくしていた端切れは、私の手のなかでは、なぜかおさまりがつかず。手元を見ながら針を動かす祖母の姿は未だに鮮明に思いだされます。 職人とまでは行かずとも、少し前の大人は、美しく手仕事をこなしていたのだなあ、と思います。インフラが整わない社会では、大人たちの毎日の生活の姿が、所作の一つ一つが、美しかった気がします。 すっかり便利な生活になったいまだからこそ、大人たちが美しい所作を学ばなければ、それこそこどもたちになにも残せなくなってしまう、そんな危機感を持ちました。 今日の大人のリトミックは、リラックスとともに美しい身体を意識できるよう考えてみたいと思います。

おひさま保育園

月一回のリトミックが今日で4回を終了。子どもたちの健やかな成長を見るのがなによりうれしい。同行の山下先生、遠藤先生とも、それぞれが思うところで、うまくフォローしあう事ができるようになり、一人で背負い込まずにできる事がいいと思う。 少し前まで、全部一人で何とかしなければ、と思う自分がいて、力が入りすぎていたかもしれない。チームで動くことの大切さ、そして楽しさをもっと拡大していけたらと思う。 おひさま保育園の先生方は本当に熱心に勉強されている。園長先生をはじめとして、子どもたちをしっかりみとっていこうとする空気がとても心地よく、私たちももっと頑張らなくてはと思う。2学期に向けてこれからずっと中学まで同じ集団ですごす子どもたちが、スムーズな人間関係の中でそだって行けるよう、お手伝いを続けていきたい。