信州大教育学部の学生と
音楽専攻2年生の学生15名と2回にわたってリトミックをする機会をいただき、今日はその感想を送っていただいた。 1回目はリトミックを楽しむ時間、2回目は主に小学校の授業でどう活かしていくか という内容で臨んでみた。 リトミックを全く知らない学生がほとんど。言葉は知っていても幼児期限定のものといった捉えは、毎年のことです。 それでも幼児期にやったことがある学生が一人。 それぞれの感想の中で、自分も小さい頃からリトミックで音楽を学びたかったという人もいて、本当に「私もそう思います!」です。 人前で表現するのが苦手という学生が、自分のような子どもたちにもリトミックでアプローチすれば苦手意識がなくなるかも、 などといった感想を寄せてくれて私が勇気づけられた感じ。 音楽的にも高度なことを遊びながら覚えていく凄さや、正解があるのじゃなくて自分がどう思うのか、という大事なことに気づく学生がたくさん。 心から、皆さんどうか先生になって活躍してください とエールを送りたくなりました。