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八月もあとわずか

母の脳梗塞で生活が少し変わった。空いた時間の隙を見つけて母のところに顔を出す。今日の診察で、病状が進行したり、新たな梗塞の箇所は見当たらないとのことなので、現状維持で頑張るしかない。

周りから見れば、歩けるし話せるし、困っていないように思うかもしれないが、左脳の何箇所かに梗塞があって、本人は右手を動かしたり喋ることをとにかく一生懸命しなくてはならない。

時間をかけて話を聞く。同じ話を何度もするが、根気良く聞く。言葉が出にくい時もひたすら待つ。私が手を出せばすぐできることも、あえて母に自分でやってもらう。そしてリハビリに、とおいた塗り絵が進んでいるかチェックする。

やらないとお前に怒られるからと、母なりに頑張っているようだ。自分の力でやることの大切さを丁寧に話すと、そうだね、とやけに素直に頷く。先日、お前は優しくなったと、突然言われたけれど、そう感じるのは母が少し柔らかくなったせい。(私はいつだって優しいから笑)

来月早々介護認定について、市の職員とケアマネージャーを交えて話す。たくさんの方から色々な話をきいてアドバイスをもらい、とにかく早めに動くようにしている。お試しの配食も、やだやだ言っていたのに、食べたら美味しく、まずは週1で取ることを納得した。

これから、私が家を開けることも多くなり少し不安もあるが、兄も30分そこそこのところにいてくれるし、先週私が金沢に行って留守の時も、娘が塗り絵チェックに夜顔だしてくれた。近所のみなさんも、料理をさしいれてくださったり、話しに来てくれたり、本当にありがたいこと。日曜日の町の住人集会にも出席してたくさん話している母を見ていると、この町に支えられているなあと思う。みなさんに脳梗塞ですと、オープンにすることで、たくさんの人に守られていることを何より母が実感している。