レマン湖湖畔 2008 10.28 p.m9:15

これでもか!と夕食を食べ部屋でゆっくりする。これからずっと同室のEちゃんは、山梨からの単独参加。近くなので何かとはなしもはずみそうだが、とにかく明日からのハ-ドスケジュ-ルに備えて休もう。今日(というか2日分)の疲れがとれるかは疑問・・・ それにしてもホテルは五つ星だけあってすばらしい の一言。 バスから降りる時にガイドさんが「皆さん、ケンピンスキ-にお泊りなのですからレディでいてくださいね。」といったことが、頭をかすめそして撃沈。

ジュネ-ブ時間2008 10.28 p.m4:55

フランクフルトからジュネ-ブ行きに乗り換える。 持ち物検査のチェックが予想以上に厳しく、険しい顔をした検査官に念入りに触られる (もちろん女性)。 飛行機は成田からのに比べるとだいぶコンパクトだが、座席がゆったりしていてクッションもだいぶいい。ほっとする。 多少雲が多いせいでがたがたしている。こちらではまだ午後5時だが本当なら深夜。朝が早かったので一日がとても長く感じる。(実際8時間も一日が長いのだった・・。) 機内放送がドイツ語からフランス語に変わり、少し雰囲気が変わった気がする。 軽食でチ-ズ入りパンを配られる。3時間おきくらいに何か配られ食べているので、もう入らないと思ったが、食べてみるとなんだかおいしい。完食。都度ワインも美味しくいただく。

ルフトハンザ航空機機内にて

すでに赤ワインでいい気分。 しかし隣はかなり濃い出会いのMさん。話が弾む。 これから昼食の模様。食べたら少し寝るか読書しよう。 出発してすでに2時間たっていることがウソのよう。 Mさんの席の向こうに、このツア−の大御所馬渕Tと杉本Tが座っている。 おふたりとも、ハイペースでアルコ−ルを飲んでいる。 p.m6:00 機内のビデオ映像をドイツ語でずっとみた。 言葉はわからないのになんだか大笑いだった。 違うチャンネルで日本語吹き替えでやっていたらしいが、結構つたわるものだ。 時々座席を離れてお散歩したり屈伸したりする。エコノミ−はやはりきつい。 チラッとビジネスクラスをカ−テンの隙間からのぞく。いいなあ。 隣のMさん、お金の換算やら行く場所のリサ−チに余念がなくひたすらすごい と思う。私、実は何も調べてないのですが・・・。 結構飛行機に飽きてきたが、いつのまにか先が見えてくる感じ。 腕時計を8時間前にもどす。飛行機に乗っての世界旅行は、タイムマシ−ンに のるのと同じなんだ!!!

マロウドインタ−ナショナルホテル成田

どんな旅になるのだろう。 一人でいたいのと、人恋しいのがごちゃ混ぜなった気分。 2000年にパリに行った時のことが、ずいぶん昔のことのように感じる。 無理をしない。 帰ってきたらまた普通の生活が待っている。 だから自分の体力を過信せず、ゆったり行動しよう。 今日はとにかく寝る!